タイのコンドミニアムは日本のオートロックマンションに必ず設置されているインターフォン、部屋からのロック解除機能が無く、到着したら電話をうけ、下のセキュリティ扉まで訪問者を迎えにいくというものが一般的でした。
ここ最近開発されているコンドミニアムには変化がインターフォン機能を飛び越えたハイテク機能が標準装備されています。
インターフォン、訪問者への事前ロック解除キー送信、タッチパネルでの室内設備のコントロール、メールボックスや宅配ボックスの受け取り、EV自動車のチャージ等、コンドミニアムファシリティの利用アクセス等…多くの機能が盛り込まれています。
Taka Haus(東急+Sansiri 共同プロジェクト)、Kawa Haus には今話題のIoT amazon Echo が設置されます。
”アレクサ”が室内機能を管理してくれています。機械に話しかけるというがまだ異空間な世界ではありますが、1990年代のポケベル、2000年代のカメラ付携帯、2010年代前のスマホ等、現在の異空間は数年後当然のように生活に溶け込んでいるのでしょう。
現にタイ国自体も中進国から先進国への発展を目標に、Thailand 4.0、BOI 等で IoT 事業等のハイテクノロジー産業の投資に対する優遇、厚い恩典を設けています。
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